みなさんこんにちは【名古屋の美骨盤コンサルタント】焼山の接骨院です。
あなたは痛みがあるけどレントゲン上の許容範囲内なら薬やシップを処方されるだけで
根本的な解決が得られると思いますか?
残念ながらシップや鎮痛剤は『魔法の薬』ではありません。
痛みは緩和されても、筋肉の力の入り方が変わったり、伸び縮みが良くなったり
関節の動きが改善されたりすることはありません。
ところが、上記の部分の改善が腰痛の痛みをとるために必要になってくるのです。
なぜならば、筋肉や関節、軟骨や筋膜(筋肉を入れている袋のようなものと思って下さい)
に出ている痛みの原因が動きや筋肉の出力などのバランスの乱れによって局所に集中して
圧力が入り通常の負担より、強力な負担がかかってしまうために引き起こされている事が
多いためです。
そして、残念ながらその部分のバランスんの乱れはレントゲン上では確認できません。
動きの変化やある肢位(検査するために必要な格好)をとってもらって動きの
左右の差を判断したり、力の出方を比べたりする必要があります。
その上で、あなたに必要な施術方法が導き出されます。
あなたに必要な方法で痛みに働きかける方法と週に1回お話と薬の処方をされるだけの方法と
どちらが痛みが早く解消されると考えますか?
最後までお読みいただきありがとうございました。