みなさんこんにちは【名古屋の美骨盤コンサルタント】
天白区『焼山の接骨院』の水谷です。
今日で今年の1か月目が終了となりますね。
この頃、気温が少しずつ上がってきていますね。
朝は冷えたりと忙しい気候ですが体調は
崩されたりしていませんか?
寒がっているのは運動不足の大人が言っている
だけでしょうか(^^ゞ (笑)
この時期でも特に活発に行われているのが
サッカーでしょうか!?
サッカーは非常に人気もありクラブチームに
所属しているお子さんも多いですね。
Jリーグが発足してから20年と、今では長友選手や
本田選手、香川選手を代表に海外の強豪チームに
所属する選手が増えてきて活躍している影響も
あるのでしょう。
その選手たちに憧れてサッカーをしている子供たちの
ケガが非常に多い傾向です。
背景として年齢的にフィジカルトレーニングをたくさん
やってサッカーの練習をする…というよりもサッカー
自体をたくさんやったり、ダッシュなどの走り込みを
たくさんやったりといった内容が多いようです。
そのために細かい機能的な部分の力が付いて
いない段階で長時間の練習をするために動きの
アンバランスが出てケガをしたり、成長痛が
出てしまうケースが多いのです。
私自身も小学生から中学生の3年弱、ひざの
成長痛(オスグッド病)に悩まされたので成長痛に
関して多くの研究を重ねてきました。
ただ、ケガは仕方ないとしても成長痛は成長期に激しい
運動をしているからじゃないの…
という声が聞こえてきそうなので少し説明しますね。
成長期に起こる症状ですが、同じ年齢で同じような
体型で同じスポーツをしていても症状が出る子供と
出ない子供がいます。
その差は何か? そこに成長痛がでやすかったり
ケガをしやすかったりのカギがあります。
その部分は一人ひとり違うので細かくは実際に
診た時に説明させていただきます。
ここでは、おおざっぱに言うと筋肉の引っ張る
角度の問題が関係してきます。
その部分を戻さずに成長痛を治すことは難しいでしょう。
当院では、「成長痛だから成長するまで待てばいい」
というような無責任なことは言いません。
あなたの大切なお子様の未来をしっかりサポート
するためにも早めの対応をおススメします。
最後までお読みいただきありがとうございました。