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肩こりの記事

                             

眠れないほどの肩こりを

改善するには

                             

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肩こりでお悩みの方は非常に多いですが、その中でも

「眠れないほど辛い」という方もいて、不眠で顔色も

悪く、元気もなくなり目の下にクマもできていたりで

見ていて、こちらまで辛くなってきます。

 

なぜ、眠れなくなってしまうと思いますか?

 

                             

眠れなくなってしまう理由

                             

眠れなくなる理由は、いくつかあると思いますが、一

番多いと感じるのは、筋肉の緊張が強すぎて寝ている

格好になっていても肩が上に挙がったままでリラック

スできないために眠れていないというタイプが多いよ

うです。

 

常に緊張状態が続くと「交感神経」が優位に働いてい

て、大げさに言うと常に運動をしているような状態に

なります。運動しながら「眠る」って出来ないですも

んね。

 

                             

眠れるようになるためには

                             

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上述しているように、緊張状態が問題になります。そ

れでは何をすれば良いかというと「リラックス状態」

を作ることです。単純に思えるかもしれませんが、こ

の方法が良い状態に導いてくれるでしょう。ちなみに

どのような方法かというと下の写真を参考にしてくだ

さい。

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写真のように指を組んだ状態で胸を張ります。そして

軽く上を向いて頂き10秒から20秒維持します。こ

の動きによって肩甲骨の内側、外側、上下の筋肉がス

トレッチされます。緊張状態が続いている場合は、ほ

とんどの場合が肩甲骨周りの筋肉の緊張が強くなって

います。(注意:強引に強くやりすぎないように!)

 

                             

まとめ

                             

今回は、リラックス状態を作るということに対しての

方法を紹介しましたが、別の原因で眠れなくなってい

ることも原因として考えられる場合もあります。その

時は、ご紹介した方法がきかないこともあります。

 

状態がなかなか改善しない場合は、専門家に相談して

いただき、状態に合わせた方法を教えていただくと良

いでしょう。

 

今回紹介した体操も、やって急に100の悪い状態が

0(ゼロ)になるわけではございません。何度も繰り

返し優しく行っていただくことをお勧めします。

 

 

 

                             

ひどい肩こりで横を向くのも辛い

                             

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首や肩の筋肉が硬くなりすぎて頚椎(首の骨)の捻れ

る動きが悪くなっているタイプの方は振り向く動きが

悪くなり、痛みも伴います。

 

発生する要因として、長時間のデスクワークや運転な

どの影響で出ている人が多い傾向です。あなたの職業

は、首に負担がかかりそうな内容ですか?

 

                             

対策として

                             

健康関連の番組を見ていて、たまに「怖いなぁ〜」と

思う対処法を見かけることがあります。どんな方法か

というと『首をグルグル回す』『肩をグルグル回す』

方法です。私の20年近い施術経験で、この方法で肩

こりが善くなった人を一人も見たことがない!と言っ

てもいいぐらい効果が出ていません。しかも、やりす

ぎて余計に痛くなってしまうケースさえみます。

 

なぜ、回すといけないのか?

 

それは、特に硬くなって引っ掛かりを感じるような動

きがある場合、引っかかって負担があるところを無視

して動かすことで、筋肉の防御反応が働いてしまいま

す。そうすると体操中はラクな感じがしても、時間が

経つとコリがひどくなるという悪循環を起こします。

 

                             

肩こりにはこの体操を!

                             

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一例を紹介すると左の写真のように指を組んで、腕を

上にあげます。そして、次に右の写真のように肩をす

くめるような形で上に腕を突き上げるようにします。

その姿勢を、3〜5秒間保っていただいて「ゆっくり」

下ろすようにします。それを5〜10回繰り返します。

 

この動きは、肩甲骨を上下に動かしたり、肩甲骨にく

っつくたくさんの筋肉を覆っている筋膜のストレッチ

効果が期待できます。そして、動きや血液の循環が変

わることで肩こりの解消へとつながっていきます。

 

                             

まとめ

                             

体操は一例であり、肩の関節が痛くて腕が上がらない

タイプの人にはあまりお勧めできませんので、ご注意

ください。他の体操もたくさんありますが、ページの

大きさの都合上、すべてを紹介することができません

ので、またの機会に紹介させていただきますね。

 

くれぐれもグルグル回すタイプの体操を控えていただ

き、あなたの「ひどい肩こり」が早く回復することを

お祈りします。最後までお読みいただき、ありがとう

ございました。

 

参考サイトはこちら ↓↓↓

http://yakiyamanosekkotuin.com/katakori.html

 

 

 

                             

しこりのある肩こり「それ本当の

しこり」ですか!?

                             

【肩こり】首の横に違和感がある女性

 

 

 

 

 

 

 

 

肩を触られて「硬い」とか「しこりがある」という風

に言われた時に、一つ注意してほしいことがあります。

 

触られている時の「姿勢」です。立っていたり座って

いたり、もしくは寝ている時に触られているのか?

その部分が非常に大切になってきます。

 

                             

頭の重さは〇〇と同じぐらい

                             

何と同じだと思いますか?ご存知の方もいるでしょう

が、頭の重さはボウリングの玉の重さと同じぐらいで

4〜5kgほどと言われています。手で、ボウリングの

玉を持つ時って決して軽々は持てないですよね!?

 

その重さを首で支えているわけですが、あなたは体が

起きている時と寝ている時とで、頭を支える力が違う

のは、なんとなく解りますよね?

 

                             

起きている時と重力の関係

                             

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体が起きて立っている時は、必ずボウリングの玉と同

じぐらいの頭を支えるぐらいの筋力を使わないといけ

ません。つまり力が入っている状態なのです。そんな

状態の時に首を触れば、誰の首を触っても硬くなって

いますし、やせ型の人で筋張っているような細い人は

そこを触れば「しこり」のように感じる場合もあるで

しょう。

 

それをさも本当の「しこり」だと思って慌てないでく

ださいね。ただし、本当にしこりがある場合もありま

すので、ご注意を! 簡単に見分けるために…

 

                             

まとめ

                             

簡単に見分けるためには、首の筋肉に力が入っていな

い寝転んだ状態で触るのがベストです。それでも、あ

んまり強烈に押したりすると痛くて力が入ってしまう

場合もありますので、ご注意ください。

 

その時に硬くなければ「しこり」ではない可能性が非

常に高いです。それでも硬い場合は、筋肉の問題やリ

ンパ腺の問題など病気を疑うような場合もあります。

 

ただ、肩こりがひどくて筋肉の中に「硬結(硬結)」

という状態で硬いしこり様に触れる場合もありますの

で、わからない時は医療機関や専門家に相談してくだ

さい。

 

参考サイトはこちら ↓↓↓

http://yakiyamanosekkotuin.com/katakori.html

 

 

 

 

                             

ひどい肩こり、その場しのぎに

なっていませんか?

                             

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ここでの「その場しのぎ…」どういうことかと言いま

すと、肩がこったからマッサージや指圧を肩だけに行

っていないかどうかということです。「えっ!?肩が

こるから肩をもんで何が悪いの?」そんな風に思われ

た方が多いのではないでしょうか。その方法だと、残

念ながらなかなか肩こりから開放されない日々を過ご

してしまう可能性が高くなります。

 

                             

肩こりは肩をもんでいるだけでは

不十分…

                             

肩をもむ行為が必要になるのは、肩が硬いと判断され

るからだと思います。それでは、「なぜ肩が硬くなる

のでしょうか?」それは、頭の位置と体の位置の関係

が大切になります。体を横から見たときに頭の位置が

体の真上に乗っているような状態が理想の位置としま

す。肩こりがひどい人の傾向は、頭の位置が若干、体

の位置より前に出てしまう状態になりがちです。

 

ちなみに横から見たときの体の重心線というものが、

あるのですが、重心線より頭の位置が5cm前に出る

だけで運動学的には、背骨の首から腰にかけて5〜

10kgの負担がかかるとも言われています。なので、

常に幼い子供を背中におぶって生活をしているよう

な状態とも言えます。

 

それが、生活動作で肩に負担がかかりやすい人が肩

の周りの筋肉が緊張して「肩がこった」状態を作り

出すのです。

 

                             

肩こりを根本改善するためには!?

                             

【生活】改善して仕事がはかどるビジネススーツの女性

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、何をすればいいのかが疑問になりますよ

ね? まず、初めにやることは頭の位置を重心から

ずらしてしまっている要因を探し出すことです。こ

れが、肩こりを作り出している「原因」と、考えて

も良いでしょう。その原因が見つかればその部分を

改善していくことで、かなり肩こりが軽減されると

思います。ただ、この原因については、人それぞれ

の生活習慣などによっても異なりますので、しっか

りと見極める必要があります。

 

                             

まとめ

                             

原因にアプローチできれば、ほぼ肩こりは改善して

きます。それをやって初めて肩の動きを改善したり

マッサージすることで、肩の柔軟性が戻ったりこら

なくなったりしてきます。

 

もし、あなたが長年の肩こりに悩まされているのな

ら原因へのアプローチが足りていないのかもしれま

せんね。

 

参考サイトはこちら ↓↓↓

http://yakiyamanosekkotuin.com/katakori.html

                             

ひどい肩こりを薬に頼らず

改善したいあなたへ

                             
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あなたは、ひどい肩こりや頭痛が出てくるとついつい

お薬に頼ってしまう… なんてことは、ございません

か!? お薬でおさまる場合もあるでしょうが、慢性

化して、繰り返している肩こりはなかなか薬では改善

していないのではないでしょうか?

 

それではどうしたらいいの? そんな疑問に少しでも

お役に立てればと思います。

 

                             

もんでいるだけでは改善しません…

                             

『肩がこっていれば肩をもみほぐせばいい!』と、普

通は、考えてしまうと思います。ただ、残念ながら気

持ちいいかもしれませんが、根本的な解決にはなりま

せん。そもそも肩こりの原因は「肩には無い!」と、

言い切ってしまってもいいくらい、肩には無いと考え

られます。その証拠になるかは解りませんが、焼山の

接骨院で肩こりが改善している人は、肩こりの症状が

強くても、そんなに長い時間、肩を触ったりはしませ

ん。それでも改善するのです。

 

                             

根本原因を見つければ簡単

                             

【頭痛】頭痛薬とにらめっこする女性(アップ)

 

 

 

 

 

 

 

 

さきほど根本原因は肩になければ、なぜこるの?と思

われたかもしれませんね。

 

それでは、どこにあるのか…!?それは…

 

個人個人、それぞれ違います。「えっ?」と思われま

したか? でも、本当のことです。人それぞれ職業や

趣味、体型、体力など、それぞれ条件も違い、肩がこ

る発生要因も違います。

 

そして、それが肩甲骨の動きの悪さによって出てきた

り、足首が固まっていてバランスが崩れた結果、肩こ

りになりやすい格好になってしまっていたりします。

 

                             

まとめ

                             

人それぞれの、肩こりの発生原因は、本人が思いもよ

らない場所にあったりすることもあります。ただ、そ

こが原因だと考えられる場合は、その部分にアプロー

チしない限り肩こりは改善されないと考えられます。

そのため、はじめに申し上げた、肩だけもんでいても

おさまらない、という状況になるのです。

 

それとは逆に、根本が改善されると『薬に頼らず』に

肩こりを改善することも難しいことではなくなります。

 

あなたが、慢性のひどい肩こりに悩まされているのな

ら、その場しのぎや慰安的な方法ではなく、根本改善

を真剣に考えてみてはいかがでしょうか?

 

参考サイトはこちら ↓↓↓

http://yakiyamanosekkotuin.com/katakori.html

焼山の接骨院


愛知県名古屋市天白区
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