5~6年前から顎の歪みに悩み、色々な施術を試してみましたが、いまひとつ納得できる結果には至りませんでした。
が、こちらの「あごの整体」は、顎の動きが変わっていくのを実感できます。
先生の説明はとても分かりやすいですし、熱心に施術していただけます。
体調も良くなります!
これからも末永くお世話になりたいです。
あごの整体
- 顎の関節が痛くて口が開けられない
- 食事で噛む動作の時に強く痛む
- 口の開閉で「パキ」「シャリ」と音が鳴る
- 顎の痛みとともに頭痛や耳の痛みが出る
- 顎の先端の位置がズレている
- 噛みしめや食いしばりで顎が疲れる
以上のような状況でお困りでしたら天白区焼山の接骨院にお任せください。
もし、上記にないけど顎の不具合があるという場合は、ご相談ください。
顎関節症は「あごだけ見ていてはダメッ!」
顎の周りの筋肉や関節の動きは、直接的に関わる部分なので改善することは必須です。
ただ、その部分に不具合が起きる要因が、ほとんどの場合「別の場所」にあると天白区焼山の接骨院では考え、その考えをもとに施術を行うことで良い成果を提供できています。
具体的な場所で言いますと、「股関節(こかんせつ)」が関係してきます。
ここの動きが、なぜ顎関節症に関係するのかは、施術法の項で詳しくお伝えさせていただきます。
少し、施術法のことに触れさせていただきますと、ボキボキもグリグリもしないソフトな施術です。
無理に強い刺激を入れてしまうと、「防御反応」を引き起こし、かえって悪化することさえあるためです。
神経の反応に働きかけ正しい動きに戻していけば顎関節症は改善します。
顎関節症は、なぜ起きているかをご存知ですか?|天白区 焼山の接骨院
まず、「3つの要因」が大きく関係してきます。
①機能的な要因
顎関節の動きの問題です。例えば、食事の時はいつも「右で噛んで食べています」というような偏った使い方をしている場合です。
顎関節は、左右同時に動く関節ではあるのですが、どちらかで噛むクセがあると、微妙に動きのズレが生じ問題が発生してきます。
②姿勢などの要因
顎関節は、特に口を開く際の動きを首から下顎にくっついている筋肉に委ねている状況です。
そのため、背骨が猫背気味になると首の後ろの筋肉は突っ張り、前側の筋肉は縮みます。
背骨が横に曲がると目線の傾きを水平に戻そうとして首の傾きを出します。そうなると首の筋肉の片側は縮み、反対側は伸ばされます。
その結果、顎の骨を引っ張る度合いが左右で変わってしまうため、口の開閉に差が出て痛みや音が鳴るといった症状の要因になります。
あとは、普段リラックスしている時の姿勢の問題や寝方の問題などもあります。
寝ながらのスマホやタブレット、読書など日常で何気なくとっている姿勢の影響を受けることはたくさんあります。
③心理的な要因
一番多いことはストレスに感じていることです。
そのことを考えている間に無意識に「食いしばり」や「噛み締め」のような状況に自然になっていたり、人によっては、ベロで歯の裏を強く押してまうような力を発生させたり
ベロの付け根を吸い込んで口の中が真空に似たような状態で、顎周りの筋肉にやたらと力が入ってしまって不具合が生じたりします。
この辺りは意識によって変えられる部分もありますが、夜中に「歯ぎしり」や「食いしばり」を行なっているケースでお困りの方もお見えになり、この辺りも心理的なストレスが大いく影響していると言えます。
天白区焼山の接骨院では、それらの影響を考慮し、3つの要因のどんな影響が出ているかを見極め顎関節症の改善へと導くように施術を行なっています。
悪化する原因、良くなる習慣|天白区 焼山の接骨院
・悪化する原因
顎関節症の方に多い傾向として、「常に歯と歯がくっついている状態」を無意識にしていて、どんどんエラの筋肉が発達し、症状も強くなるのですが、お顔の形も変わってしまう傾向にあるということです。
あと、食事での偏った食べ方や寝る時にうつ伏せや横向きで寝ることで、常に顎か横方向にズレる圧を受けているか、地面側に落ちる方向に動くような寝方をしているかです。
・良くなる習慣
結論から申しますと、上の歯と下の歯を「紙切れ1枚分の隙間」で良いので、常に開けておくということです。
もちろん食事の際は、それをやってしまうと肉が噛みきれなかったりしますので、通常通り使っていただければ大丈夫です。
ただ、日常では「歯と歯を離す」これを意識してみましょう。
簡単そうで意外に「気づいたらやってましたぁ」っていうことがよくあります。
天白区焼山の接骨院の顎関節症の改善法
先述したように顎の施術と言っても顎だけをみていてはダメなんです。
顎の歪みは、全身のバランスの崩れから影響を受けていると考え、それに対して施術を行うことで良い成果を得られています。
具体的には、筋肉の一部が不随意収縮(ふずいいしゅうしゅく)と言って勝手に縮んでいく反応を改善したり左右の関節の動きのパターンが崩れて引っかかり、音が鳴ったり動きが制限されたりという連動を改善したりもします。
その改善の過程で一番初めの項でお伝えした「股関節(こかんせつ)」の動きが関係します。
股関節のすぐ前にある腰のインナーマッスルと言われている大腰筋(だいようきん)や腸骨筋(ちょうこつきん)を合わせた「腸腰筋(ちょうようきん)」という筋肉が、筋膜上つながりがあり、その部分の硬さの影響が顎関節に出てくることが多いためです。
天白区焼山の接骨院では、その部分を改善しながら施術をしていくことで、顎が痛くて口を開けられないという方や噛み締めや食いしばりで顎が疲れやすいという方の症状を早期に改善するという成果を得られています。
あごの整体の施術の流れと時間|天白区 焼山の接骨院
・施術時間
あなたの症状を最短で改善するために、天白区焼山の接骨院では、初回の検査を丁寧に行わせていただきます。
そして、なぜ今、あなたのお体にそのような症状が出ているのかを理解していただきやすくするため、メカニズムについてもお伝えさせていただきます。
そこから施術に入りますので、「初回は70分〜80分」のお時間を頂いております。
2回目以降は、初回の検査に準じたチェックを行い施術に入るため25分〜30分程のお時間を見ていただければ大丈夫です。
ご予約いただくことで、確実に施術時間をキープしていただくことができ通院しやすい形になっております。
・施術期間
「顎が痛くて口を開けることが難しい・辛い」というような症状ですと、比較的早期(1週間から2週間ぐらい)にお越しいただければ数回の施術で改善しますので、期間にもよりますが、早い方で1ヶ月経たないぐらいで改善される方もあります。
口を開けるのも辛いという方は、お早めにご来院いただければ、早期に楽になりますので、お待ちしております。
ただ、「顎のゆがみ」に関しましては、ほとんどの場合、来院ペースにもよりますが年単位でお時間をいただくことが多い状況です。
まれに半年ぐらいで改善される方もいらっしゃいますが、少ない状況です。
それぐらいゆがみを戻すことは短期間では難しいとお考えいただければと思います。
期間が長くかかるため、変化も緩やかです。そのため「本当に変化するのかなぁ!?」と心配になられることもあるかと思います。
それでも信じて施術を受け続けていただければ良い成果を手にすることはできるでしょう。
ただ、いきなり信じてくださいとは言いません。
どんなものかお試しいただくために、1日限定2名さままでですが、新規様の特典をご用意させていただいております。
お電話やLINE@(Dr.整体 天白/天白区焼山の接骨院)などでのご予約の際に「初回の特典を利用したい」との旨をお伝えいただければ嬉しいです。
実際にご来院いただき、あなたのお身体の状態を確かめさせていただければ、的確なアドバイスや、最短で改善する方法を導き出すことができるでしょう。
たまにお電話だけで「どのくらいで治りそうですか?」と言う質問を受けることがありますが、ハッキリ言いますとお身体の状態も見ないで症状だけを教えていただいても、お答えに困ってしまいます。
あなたのお身体と他者のお体は、身長、体重、筋力、筋肉の柔軟性、動きのクセ、可動域の制限されている箇所などなど、同じような症状が出ていたとしても全て違ってきます。
なので、必要な期間も見させていただかないことには算出しようがありませんので、あらかじめご了承ください。