顎関節症
- あごの関節が痛くて開けることが辛い
- 食べ物を噛むときにあごの筋肉が痛い
- 口の開け閉めで音がして気になる
- あごの位置がズレてきたのが気になる
- 食いしばりや歯ぎしりで毎朝あごが痛い
などなど、上記以外のあごの症状でもお悩みでしたら一度、施術をお試しに天白区焼山の接骨院にご来院ください。
顎関節症(がくかんせつしょう)は、あごの関節が痛んだり、食べ物などを噛むときに使われる筋肉(咀嚼筋:そしゃくきん)が痛みを感じます。
あと、顎が痛くて口が開けられなくなったり、口の開閉で音が鳴ったりする場合に顎関節症と判断されます。
顎関節症の本当の原因をご存知ですか?|天白区 焼山の接骨院
天白区焼山の接骨院では、動きの改善をすることで顎関節症をラクな状態にしていきます。
あごの関節の構造は、関節の間にもう一つクッションとして「関節円板(かんせつえんばん)」という軟骨があります。
関節円板は、穴の開いていないドーナツのような形をしています。口の開け閉めの際に関節の動きと一緒に動きます。
通常は、あごの関節が少し前にスライドしながら口が開くのですが、状態が悪くなると、例えば右だけが動かなくなってしまったりします。
関節円板が穴の開いていないドーナツのような形をしていますので縁(ふち)が厚くなっていて、動きが止まると、下顎の関節の部分の骨が縁を乗り越えようとして「ガコッ」や「バキッ」というような音を伴って動くこともあります。
反対に乗り越えられずに動きが止まり、口を開くとあごの先が右に向いたような状態になってしまうことがあります。
この場合は、歪みの原因になったりもします。
天白区焼山の接骨院では動きの問題を改善して顎関節症をラクにしていくときに原因として動きの悪さを考えます。
悪化する原因と良くなる習慣|天白区 焼山の接骨院
・悪化する原因
顎関節症の多くは、偏った方向で物を食べたりということが悪影響を及ぼす傾向にあります。
意外に思われるかもしれませんが「脚を組む」クセのある人も要注意です。
脚を組むと骨盤の左右の傾きが出ます。左右の傾きが出ると、その上の背骨が横に倒されます。
横に倒された状態に対して目線を戻そうとして首から顎についている筋肉の左右のバランスが崩れます。
そのため顎の動きの左右のバランスも崩れ、結果として顎関節症の症状が出てくることもあります。
他にも、寝ながらスマホを見たり読書したり、姿勢が崩れる=顎関節症が出やすいと思って改善してみてください。
・良くなる習慣
まずは、食事の時に左右交互に食べ物を噛むように意識してみましょう。
完全に左右同じ回数というわけにはいかないと思いますので、なんとなくで大丈夫です。
姿勢に気をつけるように心がけてください。
脚を組んだり、例えば座って斜めの位置にあるテレビを首を捻ってみていたり、という形にならないようにご注意ください。
天白区焼山の接骨院での顎関節症の改善法
顎関節症ってあごの関節のトラブルなので顎をなんとかすればと思われがちですが、天白区焼山の接骨院では、全体を見て調整していきます。
特に骨盤からの影響は強く、腰のインナーマッスに至っては筋膜上の繋がりがあり、直接影響していると言っても過言ではありません。
そのため、まずはその部分を改善させることも重点を置いて施術を行います。
そして、顎の関節の動きの改善も直接行いますが、強い力でグリグリしたりボキボキしたりという施術は行わず、かなりソフトな働きかけになります。
ソフトにする理由は、強い力で刺激すると筋肉が防御反応で力が入り硬くなってしまうためです。
神経の働きで動きを改善し、痛い思いもしなくて安全な方法になります。